開発方針

電力を「もっと優しく」、「もっと身近にする」ためには発電プロセスから変革する必要があります。
今までの発電所開発においては大資本企業が資本力を元に必ずしも地域に必要とされる開発が進められていたとは言えません。
我々の開発においては地域が主体となる「Local Leadingモデル」を採用し、発電事業をベースに地域創生につながる開発モデルとすることにより地域に必要とされる発電所の開発を進めて参ります。

開発対象発電方式

・新規掘削を行わない既存源泉を活用した
 バイナリー発電
・小型水力発電

Local Leadingモデルの特徴

Local Leadingモデルにおける発電主体は地域の方々となり、我々は発電事業に不可欠な開発・運営のサポートを行います。
発電事業には多額の資金が必要となり、また事業リスクも発生しますが、当社がファイアンスリスク、事業運営リスクを取ることにより地域の方々はリスクを抑えた発電所の開発・運営が可能となります。